憂鬱なイミグレ in シカゴ
3年ぶりのアメリカ、APC KIOSK(自動入国審査端末)が導入されてた。
ESTA申請したビザ免除のVisitorが入国審査を円滑にできるようシステムとのこと。
https://www.flychicago.com/ohare/myflight/security/Pages/APC.aspx
端末にパスポートをかざし、顔写真
指紋を採取、簡単質問に答えるとレシートが発行される。それを保安審査官に提出するとスムーズに入国できる。
シカゴの場合、入国する人の多くを
KIOSKに誘導する空港のようで
端末までと、レシート発行された後の
審査官までに長蛇の列ができていた。
*写真は、イミグレとは関係ありません。
結局、従来と何ら変わらず(今回は1時間以上かかった)。 ただ空港によってオペレーションが違うらしく。例えば、サンフランシスコだと、米国民レーンに端末があって、ESTA所有者が使えるらしい(この場合、5分程度で通過できる)。
なので、アメリカに行く際は、事前に確認するのがベターかな。
因みに、レシートに✖️印が付くことがあるけど、これは前回のESTA申請からパスポートが変わった場合等。
✖️になったら、写真や指紋の取り直し。場合によっては、別のレーンに行かされることあるらしい。
ちなみに同行者が✖︎だったけど、写真と指紋を取られてた後、無事通過できたよ。