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旅とモノ、思い付くまま発信します。

花咲線に乗った!

 

 

目次

 

 

 

釧路〜厚岸

 

飛行機の遅れで、11時12分の快速ノサップにギリギリ間に合ったけど、クロスシートには座れず…。

クロスシートに座るには、早めに行く必要があるね。
(1両編成、2/3がクロスシート、残りがロングシート)

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約50分で、厚岸に到着。
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厚岸で降りる人が結構いるので、運が良ければ、空いたクロスシートに座れるかも?
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厚岸味覚ターミナル コンキリエ

 

コンキリエは、道の駅。

駅を出て、左側の歩道橋で線路を越える。
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道路を渡って、右斜め前にコンキリエの入り口がある。
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徒歩で約10分。
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味覚ターミナル コンキリエ

 

1Fは観光案内所とフリースペースに土産店、2Fに飲食店がある。
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厚岸の牡蠣を食った。

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オイスターバール ピトレスク。
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生牡蠣3点のウイスキーセットを注文。

マルえもん3個、ウイスキーは選択できて、種類によって価格が変わる。

厚岸NEWBORN FOUNDATIONS4(1800円)にした。

牡蠣とウイスキーって合うんですね!

シングルモルトウイスキーの聖地「アイラ島」、牡蠣の産地でもあって、生牡蠣にウイスキーをたらして食べるのが定番との事。

普段ウイスキーは飲まないんで、味の説明がうまくできないけど、とにかく美味かった!
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akkeshi-distillery.com

 

厚岸〜糸魚沢

 

別寒辺牛湿原を走る列車を、車の車窓から見たのが花咲線に興味を持ったきっかけだったので、隣駅の糸魚沢まで足を伸ばした。
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この日の日中、気温は30度近く、結構な湿気で、イメージしてた釧路の天気と程遠く。倒れそうになった。地元の人曰く、夏に1週間程度暑い日あるそうで、それに当たっちゃったみたい?!
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糸魚沢まで移動、20分後の折り返し列車で釧路に戻る。
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花咲線は、ワンマン列車運転なので、前乗り、前降り(厚岸を除く)。
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ロングシート。片側は座席数が少ない。
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前方残りがクロスシート
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車窓からの別寒辺牛湿原。

絶景だった!
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乗ったのは、ルパン三世のラッピング列車じゃ無かったけど、釧路に戻ったら網走行きが停車していたので、パチリ。
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www.jrhokkaido.co.jp

 

まとめ

 

本来なら、根室まで行って折り返すんだろうけど、今回は糸魚沢まで(特に理由無し)。

今度は、もう少し涼しい時期に残りの区間を乗車したいな!

それと、蒸し暑い首都圏からの避暑を考えると、釧路でも真夏を少し外した方がいいのかも?!