松山城に行った!
2日目、朝食は本館14Fのプロヴァンス。10月からブッフェスタイルが再開したらしく、タイミングがよかった。鯛めし、じゃこカツがうまかった!
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松山城
松山城は、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつ、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです。平成18年に「日本100名城」、平成19年には道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。
また、日本で唯一現存している望楼型二重櫓である野原櫓や、「現存12天守」の城郭では松山城と彦根城しか存在が確認されていない、韓国の倭城の防備手法である「登り石垣」が二之丸から本丸にかけてあり、堀之内を含む城山公園全体が国の史跡で、「日本さくら名所100選(平成2年)」や「日本の歴史公園100選(平成18年)」の指定も受けています。
現存12天守は、姫路城、備前松山城、丸亀城、高知城、宇和島城、松山城、松江城、丸岡城、彦根城、犬山城、松本城、弘前城。
ロープウェイ・リフト〜長者ヶ平
松山城は勝山(標高132m)にある為、少なくとも行きはロープウェイ・リフトを使って行った方がいいかな?ロープウェイ・リフトは8:30に営業開始。開始直後に行ったけど、オープンまで城の周りを見て回れるので、時間的にはちょうどいいのかな? 往復券で520円。
ロープウェイ・リフト乗り場(3F)まで、エスカレーターで上がって直進。
エレベーターで3Fまで行ける。
密を避ける為、リフトを使うようにアナウンスされてた(お年寄りや小さい子連れを除いて)
リフトは少し余計に時間がかかるので、帰りは空いてたからロープウェイにした。
ロープウェイ降り場(長者ヶ平)から天守まで徒歩約10分。坂がキツい!
長者ヶ平〜本丸広場
石垣。近代城郭の大きな特徴で。中部地方から西に作られた城郭に壮大なものが築かれているのも特色の一つらしい。
江戸幕府は、一国一城令や武家諸法度などにより、石垣の新設はもとより、修復に至るまで厳しく取り締まっており、城の防備能力を大きく左右することの証しともなっています(それに比べ天守以外の櫓の修復などについては、まだ緩やかでした)。
本丸広場からの景色。松山平野を360度見渡せる!
天守
天守の入り口前で、観覧券(520円)を買う(電子マネー可)。検温と連絡先の記入が必要。
大天守。
天守内は結構広いけど、30分あれば十分かな。
天守からの景色1
天守からの景色2
天守からの景色3
階段は急なので足腰に自信がない人はやめた方がいいかも?
大天守裏側。
国宝、重要文化財の指定を受けている天守もさる事ながら、勝山の上にある為、周囲を一望できる景色も特徴的だった!!