JALシティ青森に泊まった!!
One Harmony(メンバー:平会員)なんだけど、今回は、じゃらんで予約した(予約時、公式サイトからだとGoToトラベル対象プランが無かったので) 。One Harmonyの場合、公式サイトでの予約じゃなくてもポイント、特典が得られる、ゆるーいプログラムなのがユーザとしては使い勝手がいいところ!
シングル(16.7平米)は、デラックスシングルとデラックスコンフォートA、Bがある。部屋は同じだけど、コンフォートになるといろいろなアメニティ備え付けられてる(Aは女性向け)。価格的には、500円程度違うので、必要ない人は、デラックスシングルでいいんじゃないかな?
僕は事前にちゃんとチェックしないで、じゃらんでポチッとしてしまい、コンフォートB。
ベットは、セミダブル。
狭いけど、寝るだけなので十分。
テレビは32型なので、一般的なビジネスホテルなんかに比べると、少し大きいのかな?
水廻りは、典型的なビジネスホテルスタイル。
アメニティに特化したプランなので、シャンプー、リンス、ボディーソープはミニボトルで持ち帰るできるタイプだといいのかな?
コンフォートBなので、マウスウォッシュ、足指パッドもある。
ネスプレッソもコンフォートBなので付いてる。
朝食付きの場合、朝食券がもらえる。チェックインの際に、和、洋を選択する。
レストランは1F。朝一で行ったので、空いてた。
入り口手前のテーブルに手袋が置いてあるので、取ってからチケットを渡して入るんだけど。たまたま入り口に誰も居なくて、よく分からず手袋を取り忘れ、後から人が来ていたので、その人達が入るまで待たざるをえなかった。入る際は、取り忘れにご注意を!
朝食は、セミブッフェ形式。
和の場合、御膳で提供され、ご飯、みそ汁、サラダ、飲み物は、自分で取りに行くかたち。
ここの朝食、すごく美味かった。特に、弘前いがめんち!
新型コロナが収束して、ブッフェ形式に戻ったら、また利用してみたいな!
www.aomori-jalcity.co.jpホテルJALシティ青森|青森市のビジネスホテル|公式
最後に。
ホテルから空港に行く場合、青森駅ではなく、県庁前から乗ると近くて便利。ホテルのサイトにはちゃんと書いてあるけど、事前に確認してなくて駅まで行ってしまった。駅までは徒歩約6分。ちょっと歩くので、空港に行くのであれば徒歩約2分の県庁前がいいと思う。特に、この時期はちょっと暑いので。
(写真を撮り忘れたので、夜撮ったもので代用)
稚内-青森 後編!!
後半は、札幌から青森。
目次
経緯
予定では、新千歳から青森、青森空港からレンターでホテルに向かうはずだったんだけど、出発の5日前に欠航の連絡、振り替えられた便は搭乗予定よりも1本前、稚内からの移動で間に合うわけもなく、途方に暮れた。ただ、旅行自体はキャンセルしたくなかったので、別の移動手段を考えて見た。1.1泊追加して翌日移動。2.JR特急北斗で函館、新函館北斗から北海道新幹線で新青森、青森。3.札幌(丘珠空港)から函館、新函館北斗から新幹線で青森。1.追加で有給を取る必要がある。2.は特急北斗が約3時間半、新幹線が約1時間、札幌からだとトータル約7時間。旭川までの5時間+7時間(電車3本)の計12時間のハードな移動。3.は欠航になったフライトをキャンセル、新しい航空券を購入(価格は倍以上)。悩んだ挙句、3.にした。丘珠空港、HAC(北海道エアシステムズ)を利用してみたいと前々から思っていたので、結果オーライだったのかな。ただ、最後の人足掻きで、JALに丘珠-函館便に振り替えできるかどうか、駄目もとで聞いてみた。オペレーター:丘珠であれば、新千歳と同じ札幌扱いになり、出発地が同じになるので変更可能です!だって。最初から聞いけばよかった。と言うことで、札幌駅から丘珠空港へ向かうことに。
札幌駅〜丘珠空港〜函館空港
移動手段は、札幌からバス、札幌から地下鉄で栄町駅まで行き、バス。或いはタクシー。乗り換えが面倒なので、札幌からバスで行こうと思ったんだけど、バス停の場所がよく分からなくて(チェック不足)、札幌発を諦め、地下鉄+バスに変更した(札幌発のバスは栄町駅を経由して空港に行く)。ただ、栄町の空港バスの停留所も分かり難かった(停留所が道路に面してない)。たまたま、バスが僕の真横を走って行ったので発見できたけど…。という事で、札幌から丘珠空港に移動の際は気を付けた方がいいと思います(時間に余裕があれば問題ないと思うけど)。
空港は、いい意味でコンパクト!
保安検査前。席は少ないけど、奥の方に展示スペース等があって、そこにも席があるので、十分かな?
飛行機の模型が展示されてた。
食事は、丘珠キッチンで取れる。時間がなくて寄れなかったけど…。
今回は、サーブ340B(SF3)。36人乗り。
フジドリームエアラインで、静岡行きも飛んでる。
HACは、3機あるSF3をATR42-600に置き換える予定なんだって。
制限エリア内は、こんな感じ。利用した便は満席だったけど、FDAの欠航もあったりしたのでこのくらい?通常はあんまり余裕がないのかな?
丘珠空港、滑走路延伸の話がある。現行1,500mから1,800m、更に2,000m(2kmは用地買収が必要で難しいらしい)に延長する。1,800mまで伸ばせると通年で離着陸が可能になる(FDAのERJ170は冬季不可)ので利便性がよくなる。更に2,000mになれば、B737-800が通年可能になるので、羽田から丘珠が実現する。札幌から近い(約5km)のはメリットだよね。
話が脱線しました。
結構、優先搭乗する客が多かった。1/3位。この手の路線は頻繁に行き来する人が多いからなか?
席はちょっと狭いけど、40分のフライトなので問題無し。
洞爺湖上空。
函館空港〜函館駅
あっという間のフライト終え、バスで函館駅へ。駅まで約20分と近いのでいいね。450円で現金のみ。
バスまで時間が少しあったので、空港内の展示エリアへ。ウポポイ(アイヌ民族博物館)のオープン記念展示だった。
うん十年振りの函館駅。すっかり新しくなっていた。
函館で飯を食ってから新幹線で移動と思っていたので、ハセガワストアでやきとり弁当を買いに行った。買ったのはベイエリア店。駅からは約1.5km、20分位かかった、遠い。
函館は、やきとり=豚なんだよね。
ハセガワストア、駅前店(フォーポイントバイシェラトンの開港通り側)もあるんだけど、弁当の注文は、18:45P.M.まで(営業は19:00)。間に合わなかったのでベイエリア店に行った…。
金森赤レンガ倉庫。この時期、日中より、夜の方がいいのかな?ちょっと蒸し暑いので。
函館駅〜青森駅
仕上げは、はこだてライナーで新函館北斗へ。
終点の新函館北斗まで22分、ちょっと遠い。空港からバスもあるけど、新型コロナの影響で現在運休中。
北海道新幹線、初乗車!!今回は、えきねっとのお先にトクだ値スペシャルのトク40で発券できたので、お得に乗ることが出来た。
在来線から直接、新幹線のホームに移動してきたら、売店がなくビールを調達出来なかった。はこだてライナーが遅れたので直接来ざるを得なかった。
乗った時は乗客はゼロ。後から1人だけ来たけど、2人だけ。
やっぱ、新幹線は広くていい。
今回は、新幹線eチケットを利用してみた。えきねっとでチケット購入時、Suica(モバイルSuica等)を登録すれば、タッチアンドゴーで改札を通れる。便利でいいね。あとは、えきねっとの使い勝手が良くなればGoodなんだけど。
やきとり弁当、旨し。
サイズ(大)にすればよかった。
移動疲れで、新青森駅もスルー。
本日最後の電車。
そんなこんなで無事青森に到着。
まとめ
当初は、日本最北端に行くことがだけが目的だったんだけど、せっかくだからと色々付け足して行ったら、こんな感じになってしまった(青森はちゃんと観光したことなかったので、47都道府県制覇も兼ねてしまおうと…)。当たり前だけど、北海道はでかいのであまり詰め込まない方がいいかなと、改めて思った。
あ〜疲れた。
稚内-青森 前編!!
ほぼ移動記って感じになっちゃってますが、その前半。
スタートは、ノシャップ岬から。8月下旬でも朝はちょっと寒いかも(個人的にはちょうどいい感じだったけど)?宗谷サンセットロードから、国道40号線で名寄経由で旭川へ、約5時間のドライブ!宗谷サンセットロードは、天塩から稚内(ノシャップ岬)を結ぶ68kmの道道。その名の通り、利尻富士に沈む夕陽が見れることで知られているんだけど、事前に下調べしなかったので、往路はカーナビに言われるがままに、幌延から国道40号のバイパスで内陸を進んでじゃった。あ〜、サンセットが見たかった…。午後出発で稚内に向かう場合、旭川から留萌経由でオロロンライン(留萌-天塩間の国道232号、天塩-稚内間の県道106号)を行けば、サンセットが見れる(天気次第で)んじゃないかな!利尻富士を見てたら、利尻島に行きたくなったので、リベンジかな?!
天気にも恵まれ利尻富士を拝むことができた。
道はこんなんなんで、スピードの出し過ぎにはご注意を!
オトンルイ風力発電所:100mの風車が3.1kmに渡って並んでる。壮観だったので運転しながらパシャリ!
風車の途中にパーキングがある。トイレ休憩を兼ねて休むといいかな。ここを逃すと、天塩の町まで行かないと無いので。
約5時間のドライブを無事終えて、JRで札幌へ。天金で旭川ラーメンを食って行こうと思ってたんだけど、時間がなく断念。
今回は、えきねっと「お先にトクだ値*スペシャル」のトク45でチケット手配をしていたので、約半額で利用することができた。*えきねっと会員限定、列車・席数・区間限定のインターネット予約限定のきっぷ。
えきねっと(JR東日本)|えきねっとトクだ値:えきねっと限定の割引きっぷ
自由席も含め、空いてた。
僕が利用した2号車も乗客は数える程。こんな時期なので助かるけど…。まあ、利用することで少しでも需要に貢献できればいいのかな?
ここまでは予定通りだったんだけど…。後編(札幌-青森)につづく。
ドーミーイン 稚内に泊まった!
稚内駅周辺にはいくつかホテルがあるけど、メジャーなのは、ドーミーイン とサフィールホテル(旧ANAクラウンプラザ )。あとは、お隣の南稚内駅周辺(こっちの方が栄えている)。例年ならこの時期の宿泊代は結構高めだけど、新型コロナの影響か?価格は抑えめ、しかもGo Toトラベルの割引もあって、1万円を切ってのでお得に泊まれた。
部屋はダブルの16m2、広くはないけど1人には十分。
テレビは小さめ。
水廻りも他のドーミーインと同じ。
シャワー。最上階の大浴場があるので使わないかな?
部屋着は上下セパレート!まだまだストレートタイプを採用してるホテルが多いので。
空気清浄機あり。このご時世、あると助かる!
居室と水廻りの間に扉。稚内には付いてた! ボトルウォーターのサービスは無し。
夜鳴きそば。21:30-23:00まで無料で半ラーメンがいただけるサービス。しかし、湯上がり処solaは無し。*基本、無料でグラスビールが提供されるサービス。solaって一部のドーミーイン にしかないのよね…。
朝食は、味めぐり小鉢横丁。和のお重か洋のプレートを選択、あとは好きな小鉢を選ぶスタイル。稚内の場合、海鮮丼が追加される。個人的には、焼き魚の鮭が美味かった。やっぱ、関東で食べる鮭で全然違う。海鮮丼は安定の味。
6:00にオープン、6:30頃に行ったけど空いてた。チェックアウトした8時頃は結構混んでた。早めに行くと空いてるのかな?
最後に、
車の場合、駐車場あるけど、40台の先着順(700円)、ちょっと高い。なので、無料駐車場を使った。サフィールホテルとの間に砂利の空き地があって、そこが無料駐車場になっている。
写真を撮るのを忘れたのでありません…。
旭川-宗谷岬-稚内をドライブした!
今回の旅の目的は、最北端の地:宗谷岬に行く事、それとクソ暑い関東から脱出する事!スタートは、旭川。
今回で旭川は3回目だけど、駅に来たのは初めての時以来。その時は3代目駅舎だったので、4代目駅舎を見てびっくり。ずいぶん立派になったもんだ。
今回の相棒は、ノートe-POWER!マーチで予約してたんだけど、アップグレードされた。ちょいちょい日産レンタカーを利用してるからか?たまたまなのか?詳細は不明。
旭川から稚内のルートは、沿岸と内陸の2つだけど、往路は沿岸ルートにしてみた。旭川から留萌までは、深川留萌自動車道が一部無料で利用出来るけど、利用せず、下道で行ってみた。
留萌にしん街道
http://rmec.or.jp/wp-content/uploads/2016/03/vol32-34_37P.pdf
留萌からは、国道232号線をひたすら北上。
トータル約250km。途中、トイレ休憩のみで約5時間走って宗谷岬に到着!北海道の道は信号も少なく、平均速度が高くなりがちだけど、くれぐれもスピードの出し過ぎにはご注意を!
そんなこんなで、無事、宗谷岬に到着。
間宮林蔵像。
時期的なものなのか?バイカーが多かった。でも新型コロナの影響か、人は少なめだった。
サハリンまで43km!
写真だと分かり難いけど、サハリンが見えた。フェリーで行けるので機会があれば行ってみたいな!
宗谷岬から稚内は30km、意外に遠い(もっと近いと思ってた)。
仕上げに、日本最北端の線路、
防波堤ドームを見て終了。
ANAを利用すれば、稚内まで羽田から直か、札幌から行けるので、何百キロも車で走る必要はないので、比較的容易に行けるけど、JAL便だけだと、基本、今回のようなルートになるので、ある程度時間と体力(運転の)が必要かな。今回は、車で移動したかったので旭川からのルートにしたんだけどね。あと、電車もあるけど、当日移動だと明るいうちに到着できないので、電車の場合は1泊余計に必要になるんじゃないかな。
HND−AKJ JAL551で北海道に行った!
朝5時前に家を出て、バスで羽田へ。土曜の朝だったけど、やっぱ人は少なめ。ただラウンジ(北ウイングのダイヤモンドプレミア)は結構混んでた。
ちょっと分かり難いけど、搭乗口の改札機が新しくなってた。従来は、読み取り部だけが斜めで、全体は平らだったけど、新型は山型で、スマホやチケットがかざし易く、ステータスが表示される液晶画面も見やすくなった!それと、今まで表示されていたステータスが非表示になっていた。
今回の機材は738。隣のいない普通席は快適!こんな時期なので、人との距離も保てて安全!クラスJは満席、普通席も8割がた埋まってた。
久しぶりの旭川(往路の利用は初めて)。
期待通り、旭川は超快適。気温は2度誤り、20度!連日の猛暑日、クソ暑くて死にそうだったので、ドライで涼しい空気に触れて生き返った!
ヘインズ T-SHIRTS Japan Fitを買った!
家着は、ヘインズのゴールド3枚組を長年愛用してるんだけど、今回は外着用!
Hanes T-SHIRTS Japan Fit | Hanes
ヘインズ公式だと、5,500円以上買わないと送料が無料にならないので、他を探してたらAmazonで、ほぼ半額で売ってたので白黒の2枚組と合わせて2つゲットした(送料無料にしたかったので…)。
日本人の体型に合わせた形状になっているので、サイズは結構小さめ。
赤パック(3P-Tシャツ)が日本で一番売れていた90年代前後のTシャツの着方と現在の着方は大きく異なりました。肩線が肩から落ちたり、着丈が長かったりと当時は許されたサイズは消費者の目の肥えた現在では商品選択の重要なポイントと言えます。
という感じ。
価格的には、3,520円(ゴールド3枚組)に対して2,970円(JapanFit2枚組)。1枚当たり約300円高い。赤パックだと約680円。Tシャツの形状にこだわる人は、一度試してみるといいかな(まだ、同じ値段で在庫ありだったので)!