釧路湿原を経由で札幌に移動した!
目次
釧路湿原
釧路空港までバスで移動して、レンタカーを借りた。
ラビスタ釧路川から徒歩3分、フィッシャーマンズワーフMOOからバスが出るんだけど 、券売機がないので、運賃は降車時の後払い(950円)。釧路駅の駅前バスターミナルには、自動券売機有り。
言わずと知れた、日本最大の湿原。
釧路川と湿原、雄、雌阿寒岳を望むことができる細岡展望台は行った事があるので、今回はそれ以外の観光スポットを巡ってみた。
最初は塘路湖。
観光客は、標茶町博物館、塘路湖エコミュージアムに行くのかな?
湖畔歩道があったので歩いたけど、蒸し暑くて、死にそうになった。涼しければ良かったんだけど…。
次は、コッタロ湿原展望台。
釧路湿原の中でも太古の自然をほうふつとさせる景観が残るってガイドに書いてあったので、行ってみた。
現在、令和2年の冠水で橋が損壊、塘路湖から道道1060号から行けなくなってるので、迂回路を利用する必要があるので注意!
運がいいと野生動物、冬にはタンチョウが見れるらしい。
こんな感じで、急な階段を登っていくので、結構キツイ。
途中にあった、雪裡(せつり)で十割蕎麦を食った。
美味かったけど、ちょっとお値段が?!
最後に、釧路湿原国立公園。
釧路市湿原展望台 | 観る・楽しむ | 釧路・阿寒湖観光公式サイト SUPER FANTASTIC Kushiro Lake Akan
1周2.5kmの遊歩道(森の中の木道)を歩くと、途中に展望台がある。
蒸し暑くて、ほとんどトレーニング状態。
景色を楽しむ余裕も無く、1周して戻るのに必死だった…。
JAL2868
釧路空港に戻って、札幌(丘珠)に移動!
ちょっと早かったので、待合室は2人だけ。
この日、客の多くがビジネスマン(搭乗率は約50%)。
この路線、観光客はあんまり利用しないか?!
初めてのATR42-600!
プロペラの前側の席にしたかったので、最前列の非常口席にした。
JALとは違うHACオリジナルの機内誌や、機内サービスの案内。
最前列右側は、逆向きの席。
グループ以外でこの席をつかう人はいるんだろうか?
1点、気になったことがあった。
シートベルト着用のサインの所にある吹き出し口。ここから、結構な強さの冷風が出てくるので、寒い。フライト時間が短いので耐えられたけど、薄着の夏は注意かな?
浦幌〜本別あたり。
帯広、日高山脈を過ぎると、降下。
続いて、札幌上空。
丘珠空港に到着。
空港からの移動は、バスで地下鉄の栄町か札幌駅だけど。現在、コロナの影響で栄町までしか行かないので、移動はバスと地下鉄の併用になるのかな?
まとめ
7月下旬から8月上旬の釧路、運が悪いと暑い日にあたる可能性があるので、避暑目的で行く人は注意した方がいいのかな?
最高気温20度前半、最低気温10度台を想定していたので、残念。